メンタルヘルス

コーヒーがうつに効果的?スタバ好きのうつライターが「カフェイン」について考えてみた

2020年5月19日、スターバックスの一時休業が終了し、短縮営業+テイクアウトのみの営業になりましたね。スタバ好きとしては超朗報でした。

久しぶりのスタバはキャラメルマキアート

普段からスタバ好きを豪語するわたしですが、じつはあまりコーヒーに免疫があるわけではありません。

久しぶりにコーヒーを飲んだら躁鬱のジェットコースターだった 最初に、コーヒー=悪というわけではありません。体質です。 タイトルの通りなんですが、今日久しぶりにコーヒーを飲んだらま...

コーヒーを飲んだ日には頭痛や気持ちの落ち込み、躁鬱、胃痛などが出てくるときもあります。

でも、コーヒーを飲むと作業が捗るんだよね🤔

体質的にはあまり合っていないのでしょうが、コーヒーを飲むとやる気が出ていつもより作業が捗るので、ついつい飲んでしまっています。やっぱりカフェインってすごいんだなぁ。

そもそもカフェインってどんな効果があるの?

そもそも、カフェインにはどんな効果があるのでしょうか。ちょっと調べてみました。

カフェインが体にもらたす効果
  • 覚醒作用
  • 交感神経を優位にする
  • 血管拡張作用
  • 利尿作用
  • 胃液分泌作用

カフェインを摂ることによって、一時的に覚醒し集中力をアップ、体の働きも活性化できるようです。

確かに、シャキッとさせたい時に飲む「エナジードリンク」にもカフェインが入っていますよね。

カフェインだけじゃない、コーヒーがもたらす嬉しい健康効果

「カフェイン」というと、現代社会ではあまり良い印象を受けないかもしれませんが、(社畜会社員が残業中や夜勤明けに飲んで、無理矢理元気を出してるイメージ)

コーヒーにはカフェインだけではなく、コーヒーならではの嬉しい健康効果もあるようです。

  • 豊富なポリフェノール…活性酸素を除去する抗酸化作用
  • ポリフェノール×カフェインの相乗効果によって血液サラサラ
  • 心臓病・脳卒中・呼吸器疾患の死亡リスクを下げる
  • 大腸ガン・肝ガンの予防
  • 糖尿病の改善
  • 脂肪燃焼作用
  • コーヒーの香りによるリラックス効果

コーヒーを飲むことで様々な病気のリスクを低下させ、健康的な体を維持することができるそう。

コーヒー最強じゃない?

コーヒーはうつにも効果的?

コーヒーは体の健康だけではなく、常飲している人にうつ病患者が少ないというデータも発表されています。(出典:コーヒーと健康)

コーヒーに含まれるカフェインが抗うつ剤の補助的存在となったり、覚醒作用による緊張感、また、ティーブレイクのリラックス効果がうつに効果的だそう!

うつ持ちでコーヒー好きには嬉しいですね。

コーヒーを飲んでいた時期の方が元気でいられる日が多かった

執筆作業はスタバが1番捗る

思い返すと、たしかにコーヒーを日常的に飲んでいた時期は元気でいられる日が多かったんですよね。

コーヒーを飲む⇒カフェイン効果で活動的になる⇒仕事が捗る・遊びに行ける⇒楽しい気分になる⇒不安感が減る

コーヒーのカフェインによって、普段より活動的になれるのが1番大きな要因だと思います。

一時的でも活動できることが自信にも繋がるので、カフェインの力を借りるのもアリ。

家よりカフェで飲んだ方が非日常気分も味わえ、その足で買い物も行けるので気分転換にもなります◎

とはいえ、うつになったらコーヒーをガブガブ飲めば良いかと言えばそうでもなく、体質的にカフェインが合っているか合っていないかによって効果は分かれるようです。

「カフェイン感受性」が高いか低いかが重要

カフェインが体質的に合っているかどうか。「カフェイン感受性」も重要です。

例えば、コーヒーを飲んだあとに頭痛や不安感など「不快感」があった人はカフェイン感受性が高いと言えます。

日本人の4人に1人がカフェイン感受性が高いというデータも!(出典:日経Gooday)

コーヒーを飲んだあとに躁鬱状態になるわたしはカフェイン感受性が高いようです。あまりカフェインを摂らない方が良いんでしょうが、美味しいし、気持ちも高まるからやっぱり飲んじゃう(笑)

カフェイン感受性はあくまで基準なので、高いからって絶対飲んじゃいけないというわけでもないと思う。自己責任ですが、コーヒーが好きという人には我慢してまで飲むのを辞める必要もないんじゃないかなぁ。

不安な方は主治医に相談してみてくださいね。

コーヒーと紅茶のカフェイン含有量の違い

カフェインはコーヒーやエナジードリンクだけではなく、紅茶にも同じように含まれています。コーヒーと紅茶、それぞれのカフェイン含有量を調べてみました。

コーヒー豆100g・茶葉100gの場合

コーヒー 約1,000mg
紅茶 約1,500mg

コーヒー・紅茶1杯分の場合

コーヒー 60mg
紅茶 30mg

抽出前では紅茶の方が多かったのに対し、抽出後の1杯分ではコーヒーの方が多く含まれているようです。

コーヒー豆と茶葉では1杯分に使う量も違うから当たり前といえば当たり前かもしれません。

カフェインの持続時間

カフェインは薬のように一時的な効果を発揮します。

薬の持続時間や半減期にやたら詳しくなるのはメンタルあるある。

カフェインの持続時間は、およそ4時間ほどと言われています。

思ったより短いように感じますが、確かにコーヒーを飲んだ後に訪れる躁状態は4〜5時間で消滅するので、体感的にも実証済みです。

パニック障害はカフェイン摂取に気をつけたい

カフェイン感受性の有無はもちろん、そのほかに気をつけたいのは「パニック障害」の人。

カフェインには交感神経を優位にする働きがあり、パニック障害の人が発作を起こすときも同じく交感神経が優位に傾いているとき。

カフェインを摂取することは、発作を起こしてしまうきっかけにもなりえます。パニック障害の人は気をつけたいところですね。

パニック障害持ちのわたしも、電車に乗る時や劇場に入る前にはカフェインを摂取しないように気をつけています!

パニック障害だけどコーヒーや紅茶が好き!という人は、発作が起きない場所やシーンで飲むような工夫をするのもおすすめです。

工夫しながらコーヒーを生活に取り入れるのも良いかもしれない

一度メンタルにダメージを受けると、色々な健康法を試したくなるんですよね。

今回お届けした「コーヒー」もうつに効果があることが分かっていますが、だからといってコーヒーを飲んだからうつが治った!ということもないのは事実。

コーヒーも、薬のように「補助的な要素」として取り入れる分には良いかもしれませんね。

わたしはカフェイン感受性が高いですが、スタバやタリーズのコーヒーが大好きなので、気持ちを高めたいときやリラックスしたい時、気分転換したい時などには我慢せず飲んでいます。カフェイン感受性より我慢する方が体に良くない…はず!(笑)

とはいえ飲み過ぎには気をつけて、生活の一部に取り入れてみるのもおすすめです。