メンタルヘルス

自立支援医療と障害者手帳の申請に行ってきたので持ち物と申請方法をまとめてみた

診療科やお薬の料金が安くなる「自立支援医療」、障害を証明し、税金や交通料金の補助が受けられる「障害者手帳」。じつは通院してから9年間、1度も申請したことがありませんでした。

知ってはいたけど、申請したら負けだと思ってた意地っ張りです。

が、フリーランスになっても体調を崩して文章が書けなくなったり、納期やプレッシャーに押しつぶされて稼働できない日々が多々あったので、経済的にもかなり不安定へ。もうこうなったら恥を捨てて国に頼ろう…。

そんなこんなで先生に相談し、申請することにしました。

病院側からおすすめされることはほとんどないと思うので、制度自体知っている人もあまり多くないかもしれません。教えてくれてもいいのになぁとは思うんですが、先生側もいちいち診断書書くのめんどくさいだろうからなぁ…。

自立支援医療は申請しておくべき!

自立支援医療は、メンタルクリニックに長く通院する方は絶対申請すべき。

わたしの場合は毎月(たまに隔月)通院しており、1回の診療で1,430円、薬代が3,500~4,600円ほどなので、合計で毎月約5,000円かかっています。

年間にすると約6万円!

それが自立支援を使うことで、健康保険の自己負担額が3割➾1割へ変更。診療代が500円、薬代もかなり安くなるようです。これまでより経済的にも楽になりそうで嬉しい。

自立支援医療と障害者手帳の申請は同時にできます

これ、知らなかったんですが、自立支援医療と障害者手帳は同時に申請が可能です。

1回1回市役所に出向かなくていいので、精神的にもかなり気楽でした。

ハローワークとか市役所など行政の機関はどうしても緊張してパニック発作が出そうになります…。

これから自立支援医療と障害者手帳を申請しようと思っている方は、一緒に申請することを激しくおすすめします。

申請するまでの順番

  1. 病院で申請の相談をし、診断書(有料)を書いてもらう
  2. 診断書と必要なものを持参し、市役所の社会福祉課へ行く
  3. 窓口で必要書類に記入し、完了

申請するにあたっては特に難しいことはありませんでしたが、病院で先生に相談するときは、こんな自分でも受けられるのかな…と、かなりドキドキでした(笑)

あ、あの…わたしみたいな人でも受けられる国の制度ってあるんでしょうか…(小声)
先生
先生
自立支援受けてみましょうか。それなら障害者手帳も一緒の方がいいかな…

と、思ったよりすんなり受け入れてくれたので、ちょっとでも気になっている方は勇気を出して先生に聞いてみるのが良いかもしれません。

申請自体は無料でできますが、診断書は3,000円かかったので(病院などによって値段は変わるかもしれません)、お財布を忘れずに。

申請するときに持って行くもの

申請当日の持ち物

✔医師の診断書

✔保険証(保険証の写し)

✔マイナンバーカード

✔印鑑

✔病院と薬局の住所と電話番号がわかるもの

当日の持ち物はこんな感じでした。

手帳を作るにあたって証明写真もいるかな…と思って撮ってから行ったのですが、必要なし。あぁ900円がパーに…。

あと、所得を証明するものとして今年の確定申告の控えも持って行ったのですが、提示することはなかったので特に要らなかったようです。これは地方自治体にもよって違うかもしれないので、詳しくはお近くの社会福祉課へ!

申請は記入する箇所は多いけど難しいところは0

申請するときには

  • 自立支援医療費(精神通院医療)支給認定申請書
  • 精神障害者福祉手帳申請書

この2枚にそれぞれ手書きで記入していきます。

自立支援医療費(精神通院医療)支給認定申請書

「自立支援医療費(精神通院医療)支給認定申請書」では

  1. 申請者本人の氏名・生年月日・年齢・住所・電話番号
  2. 保険証の番号
  3. 病院と薬局の名称と所在地・電話番号
  4. 申請者氏名の署名

を記入します。

病院と薬局の住所と電話番号は「診察券」と「お薬手帳」(裏側に薬局の住所が記載されている場合)があるとスムーズに記入できて便利でした。

わたしはいつもお薬手帳カバー(最初についていたもの)の裏側にあるポケットの中に保険証と診察券を入れています。ひとつにまとめられるので便利です。

精神障害者福祉手帳申請書

「精神障害者福祉手帳申請書」では

  1. 申請者本人の氏名・生年月日・マイナンバーの個人番号・住所・電話番号
  2. 家族の連絡先・続柄
  3. 申請書を提出した人の氏名・電話番号・住所

を記入しました。

2枚と通じて住所を記入する箇所が多かったので少し面倒でしたが、係りの人に聞くほど難しい部分はなかったので指示されるままに記入できました。

それぞれを記入したら、係りの人に提出し、申請完了です。

ほかの課と比べて社会福祉課は割と空いていたので、30分もかかりませんでした!

申請=受理とは限らないけど、申請自体はしておく方がいいかもしれない

自立支援医療については申請すれば受理されますが、障害者手帳については等級に当てはまらず、受理されないケースもあるかもしれません。

受理されるかどうかは先生の診断書にかかっている…

わたしは今回、どちらも申請しましたが、交付までは2ヶ月後となっているので、結果が出るのは7月あたりでしょうかね。とはいえ、自立支援医療については控えを持参することで申請当日から使用できるのでありがたいです!

まとめ

通院9年めにしてようやく申請した自立支援と障害者手帳。

正直、自立支援はもっと早く申請しておけば良かった!と後悔しています。

障害者手帳については持っていても持っていなくても特にメリットもデメリットもあまりないのは事実ではあるんですよね…。

先生からも「障害者手帳は持っていても持っていなくても正直あまり変わりません。」と言われました。

でもやっぱり受けられる保証はあればありがたいし、持っていることで少し安心できるかな…と思ったので、今回は両方合わせて申請してみました。これから障害年金も申請してみようと思っているのでそのときにも少し役に立つかなぁと考えています。