メンタルヘルス

ストレス対策は中医学もおすすめ「気滞」体質のわたしがやっていること

先日書いた「病気不安症」の補足として、ストレスケアのひとつをまとめてみようと思います。

20代に多い「病気不安症」乗り越えたわたしが考える対処法なぜだかどうしても気にかかってしょうがないということって、誰しもがあるのではないでしょうか。 じつはわたしは数年前まで、自分が何か...

中医学からストレスケアの方法を知る

自分が何か大きな病気にかかっているのではないかと、不安でたまらなくなる「病気不安症」になっていたときは辛いことばかりでしたが、良いこともありました。

それは、中医学に出会ったこと。

中国が発祥の「中医学」は、体の基本となっている気・血・津液の3つから見る医学です。パンダがトレンドマークなイスクラや、漢方薬剤師・堀江昭佳さんのブログから知りました。

中医学で知る、自分の体質

中医学では、6つの体質に分けられています。

  1. 気虚(ききょ)…疲れやすい
  2. 血虚(けっきょ)…貧血気味
  3. 陰虚(いんきょ)…のぼせやすい、便秘
  4. 気滞(きたい)…イライラしやすい
  5. 瘀血(おけつ)…あざやシミ
  6. 水滞(すいたい)…むくみやすい、軟便

体質のチェックは、クラシエの「からだかがみ」が1番分かりやすくてお気に入り。

【体質診断 体質チェック】からだかがみ

7項目の質問にチェックしていくだけで、今の身体の状態が分かります。

わたしは、いつやってもだいたい「気滞」

わたしはいつやっても、だいたい「気滞(きたい)」です。

気滞の特徴
  • イライラしやすい
  • 憂鬱な気分になりやすい
  • お腹にガスが溜まりやすい
  • ゲップが出やすい

体を流れるエネルギー「気」が滞り、ガスが溜まったり、ゲップが出やすかったり、気持ち面でもイライラ、ウツウツ。気分の上がり下がりが激しいのが気滞の特徴です。

気滞対策で効かなかったもの

ジャスミンティーやカモミールティーを飲む

気滞体質の改善で調べると、ジャスミンティーやカモミールティーを飲むことがアドバイスとして出てくるのですが、わたしはどちらを飲んでも改善したことはありませんでした…。

ジャスミンティーもカモミールティーも好きなお茶なのでリラックスはできるのですが、気が流れるような感じはなかったのが残念。

オレンジなどの柑橘系を摂る

柑橘系には気の流れを良くし、リフレッシュする働きがあります。が、吐き気が出やすいパニック障害のわたしには、柑橘系の酸味がかえって苦しくなってしまうので、対策にはなりませんでした。

オレンジスイートやレモンなどのアロマオイルは好きなので、ハンカチに垂らして持ち歩いたり、香水として使うことは効果になっているかもしれません。

セロリなどの香草を摂る

セロリや春菊、ハーブなど香りの強い葉物は、気の流れを良くすると言われているのですが、これもわたしには効果を感じることはできませんでした。

セロリをサラダにしたり、ハーブたっぷりのミネストローネを作ってみたり、色々やってはみたのですが、ただ、美味しい。と思うだけで気滞に対してはいまいち…。

ツボ押し

気滞に効くツボ「内関」や「膻中」「労宮」はこれまでかなり押してきました。が、効かず…。ツボ押しはプロの方にやってもらうのが1番です。

気滞対策で効いたもの

カラオケ

小さい頃はテレビでポケモンが流れるとミニ机の上に登って熱唱、あまりにノリノリで机を壊したほど歌うことが好きだったのですが、やっぱり今でもカラオケに行くと元気が出ます。

イスクラさんのツイートでも、歌うことについて触れていたのですが


気滞体質のわたしには、カラオケが合っているようです。

好きな曲ならどんなものでも良いのですが、わたしが1番スッキリするのはバラードゆったりした曲の方が、空気をたくさん吸い込んでお腹を動かすので気も流れるようです。

歩く

じっとしているとストレスが溜まりやすいタイプなので、喉が詰まってきたり、ウツウツしてきたら、ちょっと外に出て好きな音楽を聴きながら散歩してみたり、ショッピングモールに出て色んなお店を覗いてみるのも元気になります。

深呼吸

気が溜まってくると、呼吸が浅くなりがち。

仕事をしていると特に行き詰ってくるので、そんなときは意識して深呼吸したり、一旦手を休めてベランダに出るようにしています。

これから紹介するのは、わたしが飲んで楽になったり、落ち着くものです。

薬は飲み合わせの関係もあるので、あくまで参考にしてみてください。

ガス溜まりには「ガスピタン」

ガスが溜まって苦しい…というときには「ガスピタン」が優秀。

薬剤師さんなしでも購入でき、水なしで飲める手軽さ。サイズは小銭くらいとやや大きめですが、薄めたヨーグレットのような味がするのでボリボリいける。

一度出先でどうしてもお腹が張って辛かったときに飲んだらすごく効いたので、それ以来常備薬として持ち歩くようにしています。

喉の詰まりには「半夏厚朴湯」

パニック障害の治療も兼ねてたどり着いたのが、漢方の「半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)」。

半夏厚朴湯に入っている「ハンゲ」と「コウボク」は、喉の詰まりを抑え、気持ちを落ち着かせる働きがある生薬です。その他にも、体の水分循環を良くさせたり、体を温め、胃腸の働きを整える作用もあります。

気滞体質+パニック障害+胃腸が弱いわたしにはぴったりな漢方です。喉の詰まりが気になるときは飲むと落ち着いてきます。これも切らさないように常備している薬です。

中医学はストレス対策を知るきっかけにもなる

中医学の知識は、イスクラのツイートなどで得たものがほとんどです。しっかり勉強したものではないものの、クラシエのカラダカカミで体質をチェックしたり、そこから自分に合ったストレス解消法も知ることができます。

わたしは中医学からストレス対策を知り、病気不安症の寛解にも活かすことができました。

色んなストレス解消法がある中、自分に合ったストレス対策を知りたいと思う方、中医学、おすすめですよ。

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